誰かと話す

この1年数ヶ月で、ずいぶん生活が変化した・・・

誰とも話をしなかったりすると、寂しさや孤独感が、こみ上げてきて病む人もいる。

辛い時、誰かに話すことって大事だし、自分の心の声を聴いて話すことで整理がつくこともあるから。

私たちは、一人ひとり別の体を持って生まれているけれど、本当は神様の分け御霊(わけみだま)をもらっていて、見えない所で繋がっている。

手のひらを見ると分かりやすい。

例えば

親指・・・実家の親

人さし指・・・友達A

中指・・・自分

薬指・・・パートナー

小指・・・職場の同僚

このように見ると、それぞれが独立しているようで、手のひらという大もとでは繋がっていることに気づく。

話すこと聴くこと・・・みんなが辛いと思ったり、ネガティブな言葉を使えばみんなに連鎖してしまうし、小さくても楽しいことを見つけたり前向きな言葉で話すと、不思議とポジティブがみんなに連鎖する。

新しい職場で仕事を教わっていても「昨日も説明したよね?」ではなく、

「必ずできるから」と言われると出来るまでチャレンジしよう・・・となる。

手のひらにわざわざ冷たい氷を乗せなくてもいい。何も乗せなくてもそのままで充分暖かいのだから、それを言葉にしてみよう。

優しさや愛の分かち合いをしていこう・・・

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