雨粒にも周波数があるんだな

雨が降った日に、川や池を眺めていると、雨粒が落ちるたびに、きれいな波紋が広がっていくのが見える。よほどの土砂降りではない限り、水面に広がる輪っかがリズムを刻んでいるのがわかる。

この世界は周波数でできていて、そのバランスはいつも、保たれている。

ひとつの雨粒のとなりの雨粒は、大きさも重さも似ているし、時間を追ってその大きさが変わっていっても、その関係性は変わらない。

ただ、人間が思うほどよさと、自然のほどよさのバランスはちょっと違っていて、人間が受け入れられるほどよさの方はとても限られていて、繊細だ。

自然は、山がまるごと流れ出すような雨を降らすかも知れない。

それも周波数の振幅の振れ幅のひとつに過ぎない。

人の耳は約20ヘルツから2万ヘルツを音として感じる。

体は20ヘルツよりも低くても、2万ヘルツより高くても、周波数を感じている。

耳が音として感じる周波数がその範囲というだけのことだ。

自然界には、音はない。人間の耳が音を周波数で区別している。

犬は、もっと高い周波数を耳で聞くし、コウモリはさらに高い音を「見る」。

鳥や虫は(たぶん)もっと高い周波数を感じているはずだ。

時の流れも周波数だ。

もし、時間軸が人間が思うような横軸じゃなかったとしら、それはどんな世界になるのだろう。

すべての周波数は、同時に重なる。

今、生きている瞬間は、ひとつぶの雨になる。

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