紐のある靴
みゆうです。
申請をしていた「まぐまぐ!」から「メルマガ発行承認のお知らせ」メールが届きました(2月15日)。
いよいよ、メルマガを発行、発汗・・・じゃなくて(たしかに汗はかいているけど^^;)、発刊します。
今、迷ったり、悩んだり、不安に思っている人に、ちょっとホッとしてもらえるような、そんな記事をekuboさんにもアドバイスをいただきながら、ほぼ毎日書いていきたいと思っています。
記念すべき第1号のテーマは「紐のある靴」です。

なにそれ?ですよね。靴に紐って、そんなの、ふつうにあるじゃんって。
でも、ぼくは、ふだん紐のある靴を履いてなかったっていうか、もう20年くらい、スリップオンのズック靴みたいなのをずっと履いていたので、2年くらい前に買った紐のある靴に、まだ慣れていないんです。
紐をほどいて、また結んでという、このひと手間が、なんていうか、愛しいですよね。
まだ慣れていなくて、やっぱりかかとを踏みそうになるんですけど。
じゃあ、服は? かばんは? っていうと、ジッパーじゃなくて、ボタンのある服を着ているし、かばんも、フタをちゃんと締めないと持ち歩けないわけです。なぜかひと手間を惜しまない習慣があるんですね。
61歳既婚男子なんだけど、自分の服は自分で洗濯して干して、割とちゃんとたたんでしまうし、スマホの電源とかのケーブル類も丁寧にくるくるしてしまうんだよね。アイロンだって、着る前にちゃんとかけるんだよ。
じゃあ、どうして靴はスリップオンだったの? そんなに省略したいなら、下駄でもスリッパでもいいじゃん。
常識だとか、習慣だとか、実は、いっぱいあれ? って思うこと多いんじゃないかなって思う。
自分でも矛盾してるよなって。
そこに気づかせてくれたのが、紐のある靴だったわけです。
ぼくは、ギターを7本くらい持っていて、毎回使ったあと、弦を緩めてクロスで拭いてケースにしまうんですよ。これも、当たり前、常識、習慣、なんですけどね。
知人、友人の家で、割とよく、そのままギターをスタンドに立ててあるのを見るんですよ。
そういう人で、けっこうギターが上手い人もいたりします。
ケースにしまおうよ。って、内心思うんですけど、すごい上手い人なので、言いません。
あはは。その人に、メルマガ読まれたらどうしよう(爆)
きっと、逆パターンのほうが多い気がする。
人が気づいているけど、言われてなくて自分で気づいていないパターン。
パンツはブリーフだったり、トランクスだったりするんだけど、それは誰にも気づかれていないか。
色も含めて統一性なし。その日の気分です。それは、あり、かな。てか、興味ナッシングだよね。
ちなみに靴下は五本指です!
習慣を通り越して、クセになっていたりすると、気づかないことありまくります。くしゃみとか、ティッシュの捨て方とか。けっこう個性があって、おもしろいもんなぁ。
腰痛がひどくなってからは、しなくなったんだけど、足を組むクセ。ずっと何十年もやってました。
ちなみに、ここ数日の鳥取は雪模様で、防水加工の靴は、これしかなかったので、履いているのでした。
でも、これからは、自分に心地いいことが最優先だね。
紐をキュッと結ぶのは、気持ちいいね。
皆様も毎日、ハッピーに過ごしましょう。
また読んでもらえたら嬉しいです。
ではでは。
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